事例No.460 金具形状と一体化
🔶今回のチャンネルブラシ製作事例は、直線ブラシの応用編になります🔶
毛材で高さ調整
◆写真は、L型の形状をした金具にチャンネル直線ブラシを取り付けた商品になります。
◆表側のように、毛材が金具よりどれだけ出す事が必要か確認し、チャンネル部分を金具から出ないように溶接加工で取り付けを行っています。
◆裏側からの写真で分かるように毛材のみが出ています。また、金具の一部が出ているので、チャンネル直線ブラシの長さを調整し、長さ違いの直線ブラシを用意しています。
◆使用している毛材は、真鍮のΦ0.15になります。今回の用途は、機械の部品として取付け、【塞ぐ】を目的として使用される事が多いブラシとなります。
■現状動いている商品もアイデア次第では今までに無い新商品になります。
■皆さまからの素敵なブラシのご相談・お問い合わせをお待ちしております。
おまけ