事例No.456 品質=安全=良品 – 工業用ブラシの共伸技研/ブラシビレッジ  事例No.456 品質=安全=良品 – 工業用ブラシの共伸技研/ブラシビレッジ 

事例No.456 品質=安全=良品

2025/06/30
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🔶今回のチャンネルブラシ製作事例は、細かい拘りについてのご紹介になります🔶

丁寧な加工

 

■写真は、チャンネル直線ブラシ製作中の様子になります。基本チャンネルブラシは、ご注文のサイズにカットをする際写真のような【バリ】が出ます。チャンネルブラシ自体が商品なのでそのままというわけにはいきません。ですので必ず後工程で仕上げ処理を行います。

■この後処理は、もう一枚の写真のようにグラインダーを使用し、削るようにして除去を行います。ですのでチャンネルブラシをカットする際は、前もって仕上げ用に少し長さを残すようにしています。この残す技術は熟練度が必要です。長過ぎるとロスになりますし、短すぎるともう商品にはなりません。とても繊細な調整が必要です。

出来上がり

■こちらの写真が仕上げ作業後になります。しっかりと【バリ】が除去されています。そして削る加工を行うと出てしまう尖った角部分も丁寧に丸みが出るように調整しています。

■現状動いている商品もアイデア次第では今までに無い新商品になります。

■皆さまからの素敵なブラシのご相談・お問い合わせをお待ちしております。

 

おまけ

お問い合わせは、お気軽に。