金具の再利用

2022/10/24
キレイにする,直線ブラシ,削る・みがく,カップブラシ

▢今回の製作事例は、チャンネル直線ブラシにR加工(曲げ)を行い、金具に溶接加工で取付けたものになります。金具の周りを埋めるようなチャンネルカップブラシではなく、必要な箇所にのみブラシが当たるように設計されています。その為、無駄なコストを抑える事が出来ました。

▢今回使用している毛材は、金属線と砥粒入りナイロンと呼ばれるものを使用しています。主に激しくガリガリと削るようにブラッシングを行う時に使用する事が多いです。その為、ブラシの交換頻度が早くなります。ただその度に金具も一緒に交換となるとコストが増えます。ですのでその場合は、ブラシだけの交換をお勧めしています。そうする事でコストを抑える事ができます。

▢この方法はチャンネルブラシの得意とするものになります。是非ご利用下さい。

▢現状動いている商品もアイデア次第では今までに無い新商品になります。

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