通りなさい。
🔶今回のチャンネルブラシ製作事例は、直線ブラシの応用編になります。🔶
向かい合わせ。
■写真は、チャンネル直線ブラシをフラットバーに取付けているものになります。この事例で最大の特徴はブラシの毛材が向かい合わせになっているところです。
■このような形状にする目的は、中央の箇所にワークを通し、汚れ等の除去を行う事が多いです。またそのような目的の場合、事例として多いのは内巻きコイル、もしくは内巻リングブラシになりますが今回は直線ブラシでのご依頼でした。とても珍しい事例となりました。
■毛材はPPΦ0.3波付を使用しています。ですので真っ直ぐなものに比べてボリュームが出ています。波付の毛材を使用する場合は、ボリュームを出す目的と、毛材の先だけでなく全体を使って仕事を行う時などに使われる事が多いものになります。
■現状動いている商品もアイデア次第では今までに無い新商品になります。
■皆さまからの素敵なブラシのご相談・お問い合わせをお待ちしております。
おまけ
